20代前半頃、シンガポールのホテルでバーテンダーをしていました。
写真は同じ職場の同僚達です!
一見日本人に見える子もいますが皆さん国籍はそれぞれで、シンガポール、マレーシア、インドネシア、韓国です。
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ハーバービューホテルというだけあり、お客さんは船乗りが多かったです。
気の荒い全身タトゥーの船乗りにビールをぶっかけられたり、殴りかかられたりは日常茶飯事で、その度にマネージャーや同僚に助けられました。
当時のバーマネージャーはボクシング東洋ヘビーウェイトチャンプでしたし!同僚は皆、徴兵から帰還したばかりのつわもの揃い! どんなデカイ酒乱も彼らには敵いませんでした!
僕が一人の時は、オーストラリアン・エアフォースの軍曹が助けてくれたりもしました!
 
あの頃は日本人をよく思わない人も多く、『おまえらジャパニーズは昔、銃を持って我々を制したが、今は膨大な資金を投じて再度我々を統治しようとしているな』なんて嫌味を言われたりもしました。。
戦時中日本兵に殺された身内の写真を持ってきて、カウンターに立て掛けて飲んでいる人もいました。。
 
シンガポールにはセントーサ島という小さな島があり、ゴルフや海水浴などができる観光名所となっていますが、その一方で歴史博物館もあり、日本統治下の悲惨な状況がロウ人形などを使って淡々と語られています。
デート中にノリで入ってしまうと、結構シュールな気分になってしまいます。。要注意です。
 
よく、シンガポールの街は綺麗!と称されますが、観光客が行かない下町は酷かったです。(20年以上前ですが...。) 
屋台で食事中に、ドブ中で猫が巨大なねずみに追いかけられたりしている光景をよく目にしました。
集合住宅では、便器をまたぎながらシャワーを浴びるのが普通でした。
それでも基本的に食べ物と気候が肌に合っていたので、僕にとっては楽園でした!
 
いずれ永住したいです!