今月21日から東京都美術館にて開催の『猫とドラゴン展』への出品作が完成した!
外径1mmの真鍮パイプを1cmと3cmに約700本カットして全部ハンダ付けした。。
その後、黒染め液に浸し自然の錆を纏わせる。
そして0.3ミリのSTウッドを3ミリX3センチで約400枚ほどカット、ランダムに着色したものを2枚づつ接着。
なんのこっちゃ?? ですよね(^^;
いわゆる発掘現場の足場ですね。
イメージ 1
『神木に憑依した竜』を取り巻くように張り巡らされています!
 
指先がハンダゴテの熱で低温火傷をおこし、皮膚が何度も剥け落ちました。。
未だに痺れるような感覚が残っています。
 
画像は作品のほんの一部分です。
全貌は美術館にて!